4月1日は、そう改正容器包装リサイクル法施行日です!
改正容器包装リサイクル法が4月1日から施行される。改正容器包装リサイクル法とは小売業に包装材やポリ容器などの削減を義務付ける法律だ。報告義務対象企業は750社。削減努力が不十分だったり報告を怠ると国が是正・勧告命令を出せる。命令違反には50万円以下の罰金が科せられる(日経新聞2007年3月31日記事)
スーパーのレジ袋有料化や、マイバッグの無料配布、紙袋利用など各社包装材の削減にとりくんでいる。
そんなかんなのこのご時世。俺は思った。
「俺のバイト先はいったいどうなっとんじゃい!?」
俺のアルバイト先はマクドナルド。小売業の代表格みたいな所で働いている。
こりゃ、4月以降からマクドも手提げ袋有料化しちまうのか!皆の不平不満の声が聞こえてくるようだぜ。
さっそく、MGRにきいてみる。
「ふーん、そうなんだ。」
(まあ、知らんわな。俺も3日前知ったわけで)
しかし重要なコメントをしてくれた。
「ポリ袋昔と比べたらだいぶ薄くなったよ。これが対策なんじゃない。」
店長に聞く。ゴミのリサイクルやら、裁判員制度の話など最近のコンプライアンに対するコメントを聞く。
しかし、この改正容器包装リサイクル法にどんぴしゃであてはまる対策がみえない。
そこでネットで検索する。そして以下の記事を見つけた。
「売り上げ増と、最低10%の使用量削減の両立を」と、日本マクドナルドはレジ袋を薄く軽く改良し、約30%軽量化。(http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20070331p102.htm)
排出量の削減という意味では、お持ち帰り袋の形状変更による原材料の使用量の削減や、プラスチック素材を紙等の再生資源材料に変更する対策を行いました。http://www.mcdonalds.co.jp/company/pdf/mcdreport2005_p17-p20.pdf
つまり、排出削減は、袋の形状変更と軽量化によって達成します、と言ってるわけだ。
おお、最初のMGRさん正解。枚数は同じでも、軽量したから自動的に削減だ。
言わしてもらう。
この会社は環境対策をCSRの一環としてやっているのは事実だ。ケナフ紙といった再生紙などをラップに使ったり改善を進める。
しかし、全てはなんらかの技術革新(素材変更とか)かシステム変更(オーダーメイドシステム導入)で一括してやろうとしすぎではないか。従業員の意識はそれでは高まらない。正直、働いていて、「環境」を意識させられる指導や情報はないのだ。まず、従業員に「必要のないポリ袋は、リデュースの観点から、配らないようにしましょう。」と呼びかけることでないのか。徹底すれば10%削減など楽々できるのではないか。マクドナルドは必殺技をうっかりもう出してしもうたんじゃないのか。
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