金融マンガ
「ミナミの帝王」と「なにわ金融道」がめちゃくちゃおもしろい!!!
別に銀行に勤めるからって読むわけではない。いや、ちょっとあるけど読んだらくそおもしろい!!
どっちも闇金や街金が金貸す話なんだけれども、全部泥臭い。「ええか!生き血まで吸い尽くすんやでー!」「徹底的にかもるんや!藍原!」「ソープ紹介したるわ、姉ちゃん」「紙切れ一枚で3000万手に入るんやから笑いがとまらんわ!」「そろそろ飛びそうやから一括返済させてこい」とかとかの台詞が飛んで超おもしれー。
関わりたくないこと、見たくないもの、ドロドロとしたきな臭いものは直視すべきだと思う。なんでそう臭いものに蓋をしようとするのか。特に、なにわ金融道は底辺の生活をえぐり書く。夢とか一大プロジェクトとか、グローバルスタンダードとかより、そこらのおっさんの不渡りの方が興味深くないか、と思う最近。一流企業の商社マン?メガバンク?エンジニア?だせえだせえ。僻みではない
なにわ金融道の作者青木雄二がいう
『青木塾』的に言わせてもらえば、才能に賭ける職選びは
「やってはアカン」代表みたいなものであります。それはなぜか。
これは必然的に実力差がつく商売だからなのや。
その意味では確かに平等すぎるぐらい平等なのですわ。しかし逆に言えば、
才能は生まれついてのもんであって、鍛えてもどうにもならん部分があるのや。
才能がないとわかっても、まだ続けていかなあかん時、
世の中で、およそこれくらいに残酷な商売はないのと違うか?
正しい。正しい。青木は生粋のマルクス主義者、唯物論者らしいが、そんなの関係ねえ、そんなの関係ねえ
青木雄二の経歴 ウィキペディアから
京都府加佐郡大江町(現・福知山市)出身。岡山県立津山工業高校土木科を卒業(同校の後輩にはプロ野球選手の高橋信二がいる)。卒業後は神戸市の山陽電気鉄道に入社。鉄道会社を退職後に、地元岡山県に戻り町役場職員に就くが数ヶ月で退職。その後は大阪に出てパチンコ店店員やキャバレーのボーイ等の水商売を中心に約30種類以上の職を転々とした。この経験が漫画を描く上で大いに参考になったという。
すごい経歴。おもいろそうな男。ちなみに2003年になくなっているらしい。
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